視覚に障がいのある有権者の投票プロセスに関する研究

Time slot: 11:30 - 11:50 

著者 村岡詩織・平井康之(九州大学大学院)
発表者 村岡詩織
概要日本の投票制度は「投票所自書投票主義」をもとに設計されており、全国に最低でも30万人と推計されている視覚障がいのある有権者にとっては、選挙権が行使しづらい状況にある。 本研究は、インクルーシブデザインの視点から視覚障がい者が抱える投票の課題を抽出し、解決策を検証・提示することを目的とする。
備考 オンライン参加