個対応と効率化を両立しながらサービス改良を行うHCDプロセス

Time slot: 10:50 - 11:10 

著者 徳永弘子・井原雅行(理化学研究所) 大賀咲希・村上宏樹(白川病院)古賀昭彦・行平崇(理化学研究所/帝京大学)前田亮一(理化学研究所/UDワーク)猿渡進平(理化学研究所/白川病院)竹下一樹(白川病院)久野真矢(理化学研究所/県立広島大学)
発表者 徳永弘子
概要利用者個々への対応が重要なサービスの設計には、個対応と効率化を両立するHCDプロセスが求められる。本稿では、ペルソナによるサービス仮設計からプロセス反復を実践した介護サービス設計事例を紹介し、個対応と効率化の観点でサービス改良内容を分析する。